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ドッキングウィンドウ on WPF での OpenGLView

前回の延長戦で、ドッキングウィンドウとの組み合わせを試してみました。 ドッキングウィンドウには AvalonDock (WPF Extended Toolkit 付属) を用いています。 はじめに AvalonDock でドッキング可能なドキュメントとして、前回の カスタム版 D3D11Image を貼り付けています。 ここに OpenGL の描画をはめ込む...
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WPF で OpenGL の描画はめ込み

WPF アプリで OpenGL の描画結果をはめ込めたらいいなと思ってトライしてみることにしました。 WPF は DirectX9 で動いているため、またアプリ全体で1つのウィンドウハンドルとなっているため、従来の C# フォームアプリのように特定の部分だけ描画を任せるというようなことが難しくなっています。
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OpenGL で SPIR-V のシェーダー

OpenGL にも SPIR-V のシェーダーコードを使えるようにする GL_ARB_gl_spirv という拡張が存在します。ベンダー拡張ではなくいきなり ARB として定義されているので標準的に使える日もそう遠くないと思っています。 自分が使っているのが NVIDIA Geforce 650 Ti ですが、比較的最近のドライバ (375.57) でこの ...
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GLSL の Interface Block を眺めて

比較的最近の OpenGL ではシェーダー変数の attribute, varying などが廃止されて、in, out を使って記述することになっています。 そんな中、テセレーションのシェーダーコードを眺めていてふと思ったことがありました。
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OpenGL と DirectX11 で共有リソース

前回は NV_DX_interop 拡張で OpenGL と DirectX9 のリソース共有でした。 今回はその後続の拡張である NV_DX_interop2 を試してみたいと思います。 こちらは DirectX10 以降のリソースに対応しているようです。そこで DirectX11 と OpenGL でのリソース共有を実験してみます。
DirectX

OpenGL と DirectX9 で共有リソース

HDD の中の実験コードらを整理していたらずいぶん前に作っていた NV_DX_interop 拡張を利用したコードを発見しました。 OpenGL と DirectX9 を1つのアプリケーションの中で使い、リソースを共有して使えるという点が魅力的です。 WGL_NV_DX_interop この WGL_NV_DX_interop 拡張は名前の通り NVIDIA...
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WordPress の記事の中に WebGL (2)

WordPress に埋め込みで、 WebGL などできるのかなと、実験中です。 前回は画面(キャンバス)のクリアだけだったのでもうちょっと進めてみます。
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libX11 未使用で linux で OpenGL アプリを作る?!

今やレガシー扱いとされている X11 ですが、wayland への移行もあまり進んでいないようです。期待していた Fedora 24 でも採用が見送られてしまいました。 今回はそんな X11アプリを libX11 を使わないで組んでみたいと思います。 OpenGL を使ってアプリケーションを作る場合には X11 のオブジェクト群はほとんど使用しないで済むので...
linux

MobaXterm が便利

SSHのクライアントとしては Tera Term を愛用しているのですが、とあることから MobaXterm というソフトを知ったので試してみました。これが便利でしばらく使ってみようと思います。 なにが良いかといいますと、これ単体で Xサーバーが内蔵されており、 OpenGL のアプリケーションも動作させることができた点にあります。このときの様子を撮影してみ...
OpenGL

X-Window なしで OpenGL ES2 を使う その3

Ubuntu で NVIDIA のボード&ドライバを使って試してみました。 NVIDIA のプロプライエタリドライバをインストール 今回使用したのが NVIDIA の Geforce 750 Ti だったのですが、 Ubuntu 15.10 の標準インストールで使える nouveau ドライバでは通常の描画からして異常で使い物になりませんでした。 そこでプロ...