Core Audio

プログラミング

Device Topology API を使ってみる おまけ

前回の各処理ユニットの接続状況を調べていくプログラムを作成して、ちょっと気になったことがありました。 自分のもっているある環境では妙なことが起こったのです。それが、「ジャックの数と並んでいるチャンネルの数が一致しない」という挙動です。 これが前回にも使った環境なのですが、ジャックは3つで、ここからチャンネル数は 6と予想がつきます。 しかしこのスピーカーの各...
プログラミング

Device Topology API を使ってみる その2

前回はジャック情報を取得しました。今回はオーディオの各ユニットの接続状況を取得するプログラムを書いてみました。 各ユニットへのIN/OUTの情報をコンソールに出力します。 前回のプログラムを利用し、IPartインターフェースを取得できたところから、接続状況をたどっていきます。 void CheckIPart( IPart* pPart ) { LPWSTR ...
プログラミング

DeviceTopology API を使ってみる

Windows Core Audio APIの1部である DeviceTopology APIを使って、ジャック情報を表示するプログラムを作ってみました。 デフォルトの出力先としているデバイスのジャック情報をコンソールに出力します。 ジャックの情報はスピーカーのプロパティ等で確認することができます。 この情報をプログラム中で取得、表示ということをします。 デ...
プログラミング

最近のWindowsのオーディオアーキテクチャについて( Windows Core Audio API)

Windows Vista以降のサウンド関連APIについて。 音質についてはあまりよくわからないので、調べてわかったを書いていきます。 まず、APIの説明がほぼ英語・・・。あまり英語が得意ではないためAPIを見て何となく試してみて理解ということをやってます。 その中、日本語で説明されているサイトを見つけました。 ttp://mikeo410.lv9.org/...