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XP再インストールでBSoD

WindowsXPの再インストールで、ブルースクリーンがでてびっくりした。青い画面のWindows Setupで、ハードウェアの探索中で
いきなりブルースクリーン(BSoD)が出てしまい、原因を探っていました。
そもそも今まで動かしていたOSはWindows7 Ultimate(x64)だったので、
ハードウェア故障は無いはず、サポートされていないデバイスも付けていないと考えてました。

そのブルースクリーンでのコードは、”0x0000007B”でした。
いろいろとこれで調べてみると、WindowsXPを新規インストールの場合には、
出ることがあるそうです。ディスクの接続モードが原因となっている模様です。

確かに、今までの環境から接続モードをAHCIにしていました。
これをIDEモードに変更することにより、このエラーから復帰できました。

そういえば、XPではインストール時にAHCI対応できてなかったなぁと思い出しました。
しばらくやらないと忘れていますね…。

Windows7/Vistaマシンがインストールされている環境で、
WindowsXPをインストールしたい、という場合には結構この問題に出遭いそうです。

再インストール時にエラー0x0000007Bが表示される

参考: http://iltt.nobody.jp/page/information/contents/20101127.htm

WindowsVistaやWindows7がプレインストールされているマシンに、WindowsXPをインストールしようとすると、インストール画面の最初の方で、ブルースクリーンになり、エラー「0x0000007B」と表示されることがあります。

この問題は、ウイルスやらハードウェアの故障やらと、いくつかの問題解決の方法がMicrosoftから提示されています。

しかし、この場合は、BIOSの設定を変更するか、ドライバをインストールすることで解決します。

Windowsが起動する前に、BIOSの設定画面に入ります。
BIOSの設定画面に入るには、機種によって違いますが、大抵はF1~F12のどれかのキーを押します。

HDDの設定メニューより、値が[AHCI]となっているのを[IDE]にします。

BIOSの設定変更を保存して再起動します。

PC環境設定日記
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