先日の HiLetGo の OLED パネルについて、少し間違った情報を書いてしまったようです。 u8glib 側のコードを編集する必要はありませんでした。
採用されているチップが実は SH1106 で SSD1306 ではなかった模様です。
接続
配線を次のようにします。
Adruinoピン | OLEDピン |
---|---|
13 | CLK |
11 | MOSI |
10 | CS |
9 | DC |
OLED の RESET ピンは Vcc と接続しておきます。
GraphicsTest編集
有効にするのは、次の行でした。
(見ての通りリセットピンに対して制御がないので、前節の配線変更が必要になった感じです)。
U8GLIB_SH1106_128X64 u8g(13, 11, 10, 9); // SW SPI Com: SCK = 13, MOSI = 11, CS = 10, A0 = 9
参考
同じように OLED パネルを使っている事例を見つけたので、上記のような結論へたどり着くことが出来ました。こちらの方は 0.96 inch から 1.3 inch へ使用するパネルを変えた際にこの問題に遭遇したみたいです。