普段 Windows7 を使っているので、長らく気付きませんでした。 Windows8 以降ではタスクマネージャーで、プロセス名に *32 など付かないようです。そのため、プロセスが 32bit, 64bit なのかを見分ける際にどうするの?と気になったので調べてみました。
タスクマネージャーでは表示する列を選択することができます。 32bit, 64bit の区別も新たに別の列として昇格したようです。その列の名前は「プラットフォーム」。
ということで表示させるためには、列のタイトル部分で右クリックして、「列の選択」を選び、その中の「プラットフォーム」というものにチェックを入れれば OK です。また列自体はドラッグして順序入れ替えも可能なので、従来の見方に慣れている人はプロセス名の隣に持ってきた方が馴染むかと思います。
ちなみにこれは Windows10 でも同様でした( Build 10130 にて確認)。
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