2016-11

OpenGL

WPF で OpenGL の描画はめ込み

WPF アプリで OpenGL の描画結果をはめ込めたらいいなと思ってトライしてみることにしました。 WPF は DirectX9 で動いているため、またアプリ全体で1つのウィンドウハンドルとなっているため、従来の C# フォームアプリのように特定の部分だけ描画を任せるというようなことが難しくなっています。
Hyper-V

クライアント Hyper-V でも DirectX/OpenGL

先日は Windows Server 2016 で試していましたが、実は Windows10 Pro に含まれている クライアント Hyper-V でも DirectX11, OpenGL 4.4 が使えるとの情報を見たので実験してみました。
Hyper-V

Windows Server 2016 で RemoteFX GPU の実験

Windows Server 2016 で個人的に魅力的に感じている RemoteFX 仮想 GPU について実験してみました。 Windows Server 2016側の準備 Hyper-V の役割だけでなく、リモートデスクトップ仮想化ホスト の役割もインストールして RemoteFX を使えるようにします。 今回の環境では Intel HD Graphi...
Hyper-V

Windows Server 2016 のUSBメモリからインストールとWindowsコンテナの実験

Windows Server 2016 には興味深い機能があったので検証してみたいところでした。 MSDN でも入手可能になったので早速インストールを試みたわけですが、そのときの記録です。 (早速といってますが、実は10月半ばには入手可能になっていた模様。 MSDNで見当たらなかったので落胆していましたが、確認したタイミングの問題でしょうか)
OpenGL

OpenGL で SPIR-V のシェーダー

OpenGL にも SPIR-V のシェーダーコードを使えるようにする GL_ARB_gl_spirv という拡張が存在します。ベンダー拡張ではなくいきなり ARB として定義されているので標準的に使える日もそう遠くないと思っています。 自分が使っているのが NVIDIA Geforce 650 Ti ですが、比較的最近のドライバ (375.57) でこの ...
OpenGL

GLSL の Interface Block を眺めて

比較的最近の OpenGL ではシェーダー変数の attribute, varying などが廃止されて、in, out を使って記述することになっています。 そんな中、テセレーションのシェーダーコードを眺めていてふと思ったことがありました。
DirectX

OpenGL と DirectX11 で共有リソース

前回は NV_DX_interop 拡張で OpenGL と DirectX9 のリソース共有でした。 今回はその後続の拡張である NV_DX_interop2 を試してみたいと思います。 こちらは DirectX10 以降のリソースに対応しているようです。そこで DirectX11 と OpenGL でのリソース共有を実験してみます。
DirectX

OpenGL と DirectX9 で共有リソース

HDD の中の実験コードらを整理していたらずいぶん前に作っていた NV_DX_interop 拡張を利用したコードを発見しました。 OpenGL と DirectX9 を1つのアプリケーションの中で使い、リソースを共有して使えるという点が魅力的です。 WGL_NV_DX_interop この WGL_NV_DX_interop 拡張は名前の通り NVIDIA...