先日公開したVRAMの使用状況をグラフ化するツールで使用しているDLL部分について、ヘッダとライブラリの形式でまとめた物を公開します。
純粋にCインターフェースで作成しているため、C#からの呼出も割と楽に実現できます。
(通常のWin32APIの呼出手続きと同じように記述が可能です)
ダウンロード
VRAMSpaceLib ver 1.00 をダウンロード
VRAMSpaceLib ver 1.01 をダウンロード
VRAMSpaceLib ver 1.02 をダウンロード
コード使用例
以下のような感じで使います。
ULONG64 limitShared, limitVram; ULONG64 usedShared, usedVram; int adapterCount = InitializeVramSpace(); if( adapterCount >= 0 ) { GetMaxVRAM( &limitVram, &limitShared, 0 ); printf( "UsedVram [KB]\n" ); for( int i = 0; i < adapterCount; ++i ) { GetUsedVRAM( &usedVram, &usedShared, i ); printf( " [%d] VRAM: %I64u (%I64u) SHARED: %I64u (%I64u)\n", i, usedVram/1024, limitVram/1024, usedShared/1024, limitShared/1024 ); } printf("\n"); } else { printf( "Non-Support OS.\n" ); } TerminateVramSpace();
使ってみて動いたor動かない、改良案、感想などありましたらコメントでお願い致します。
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