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Tegra Android Development Packを入れてみた

ちょっと気が向いてしまったので、
AndroidのNDKも視野に入れた環境を試してみました。
先月あたりにはAndroid SDKいれてJavaでアプリ作成ということはやってみたのですが、
cygwinの面倒さやAndroidでわざわざC++使わなくてもということで、
NDKの部分においては触らないようにしていました。がしかし、Tegra Android Development Packの最新版が出ていたようなので、気が向いたこともありちょっと試してみました。

一応、NDKの環境を素からセットアップしたこともあるので
手間な部分については知っています。
それと比較すると、はるかにこのTegra Android Development Packを使ったセットアップは楽でした。
これからAndroidをNDK込みで始めたい!という人にはこれはオススメできます。
環境変数などの設定はインストーラーが勝手にやってしまうので、
そこの部分を自分仕様にしたい人には向かなそうですが。

また、cygwinのbinらにもパスが通ってしまうので、
このあたりを嫌う人にはちょっと難しいかもしれません。

手元にあったGalaxySでビルドして動作を確認してみたのですが、
一応動くようで、今のところ完全にTegra用というわけでもなさそうです。
ネイティブデバッガはまだ含まれていませんでしたし。
ネイティブデバッガが使えるようなバージョンになったころには、そのデバッガはTegra用という感じになるのだろうと思います。

Androidプログラミング
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