Windows イメージファイル (WIM) を操作するAPIをみつけました。
一応リファレンスは、こちらのページで用意されているようです。
これを用いて Windows イメージファイル (WIM) についてアクセスするコードを書いてみました。
準備
Windows ADK が必要になります。インストールすると、以下の場所にヘッダやライブラリのファイルが配置されます。
「C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Assessment and Deployment Kit\Deployment Tools\SDKs\Wimgapi」
ここの場所についてインクルードパスやライブラリパスを追加する必要があります。
コード例
リファレンスを参考にしてプログラムを書いてみました。ヘッダファイルを参照して、ファイルの列挙までを試みてみたものが以下のコードになります。
しかしながらこれはディレクトリの列挙は正常にできているものの、ファイルの列挙が不完全なようです。一度適当なディレクトリにマウントする処理が必要なのかもしれません。
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