プログラミング

Raspberry PI 2 を WiFi で運用する

特に Raspberry PI 2 に限った話ではないのでしょうが、せっかく小型な機械なので WiFi のみで使えるようにしたいなと思ってしまったのが運の尽きでした。これが意外と面倒な感じでした。 問題点その1 アダプタが高発熱 手持ちの USB-WiFi アダプタを接続したところ正常に認識してうまくつながったので OK だと思ってました。しかしながら、 U...
日記

Raspberry PI2動かしてみた

今回は日記です。 先日から Raspberry PI 2 を動かしてみています。いくつかのイメージを入れてみましたが普通の raspbian に戻ってきました。 また、 wayland が動く!との情報でそちらもいれて、試してみたりしていました。 起動直後のコンソールで、 wetson-launch とタイプすれば確かに新しいものが起動できました ただまだタ...
プログラミング

Raspberry PI 2 が到着しました(&虹色な謎四角)

先日に発売になった Raspberry PI 2 が手元に到着しました。 ARM v7 の 4コアになったことと、Windows10 の話があったことでつい購入に踏み切ってしまいました。 定番の Raspbian をインストールして、思ったよりもサクサクとシステムが動いて、「お、やるな」と思っていたのですが、なにやら画面の右上部に変な虹色の四角が緩やかな点滅...
プログラミング

Eclipse から Jetson TK1 へのリモートデバッグ(Luna編)

今までは eclipse に Indigo を用いていましたが、 Kepler では同じ設定ができようできないとコメントをいただきましたので、 eclipse のバージョンを引き上げて Luna にて同じことができないか検証してみました。ある意味で、ARMのプログラムを作成してデバッグする 第5回の続編、 第6回みたいな感じになってます。 設定についての詳細...
プログラミング

VisualStudio 2012 のリモートデバッグ

今更ですが VisualStudio 2012 のリモートデバッグが思いの外、進化していたことがわかりました。 リモートの環境で、リモートデバッグのモニターを起動しておくのは従来から変わらないのですが、今までの VisualStudio 2010 まではリモートに手動なりスクリプトなりでビルドした実行体や必要なファイルをコピーしていました。これが 2012 ...
プログラミング

MIPS Creator CI20 で OpenGL 使えるようになった

以前に試したときには OpenGL 2.1 がまともに使えなかったのですが、 2015/01/15 に公開されたベータバージョンのイメージからは使用可能になったようです。 以前のものは OpenGL 2.1 対応といいつつもなぜかそれ以降の拡張も使用可能であるとAPIの結果は返ってきたのですが、今回改めて確認してみると正しい範囲になったような感じです。 基本...
プログラミング

クロスコンパイラ (MIPSCreatorCI20 / Jetson TK1)

生成したクロスコンパイラのアーカイブを置いておきます。 不具合等があるかもしれませんので、使用する際には自己責任でお願いします。 シンボリックの解決の問題で、 tar アーカイブを展開する際にエラーメッセージが出るかもしれませんが、問題ないかと思っております。 Jetson TK1 gcc 4.8 for FileSystem R21.2 (MinGW 32...
プログラミング

Jetson TK1 のSDカード起動について

maker faire tokyo 2014 にて購入した Jetson TK1 @NVIDIAケース付き での話になりますが、 SDカードからの起動において若干問題がありそうです。もしかしたら製品バージョン関係ないのかもしれませんが。 その問題とは、 SDXC のカードではうまく起動できない、という点です。たまーに起動成功したりもするようですが、条件を特定...
DirectX

DirectX9 on Windows 7 でメモリの消費調査

今回は DirectX 9.0 を用いた場合ではどんな感じになるのかを調べてみました。環境は Windows 7 (x64) です。また DirectX 9.0 と表記していますが、実際のところは DirectX 9.0 EX のことを指すものとします。 Windows XP までの頃は VRAM の仮想化というものがなく、デバイスロスト発生のためのケアが必...
DirectX

DirectX11の場合のシステムメモリとVRAM消費について

今までは OpenGL の場合を調査してきました。今回は DirectX11の場合を調べてみようと思います。ドライバが一緒ならきっと同じ傾向を示すんじゃないかなと予想して実験をスタートです。 実験 DirectX11のプログラムとして、100フレームごとに頂点バッファ 32MB を確保し、次フレーム以降はこのデータを使って描画するプログラムを作成しました。 ...