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KVMでデバイスパススルー その4

■PT2で実験中

PX-W3PEで仮想マシン内録画でさんざんな結果でしたが、
PT2ではどうなんだろうとおもってテストしてみました。
今までの環境構築テストで、録画自体はスクランブル解除なしでうまくいっていたというところまで確認は出来ていました。

■結果

PT2の場合は、CPU使用率は低く抑えられた。
ピークで20%も使わないくらい。
W録画時にもこのような状況で、パケットのドロップは発生しなかった。

こういう状況なので、この仮想マシンにBCASカードリーダーを接続させ、
スクランブル解除までやらせてみた。
その結果もまた優秀でW録画時かつデコードありで、
CPU使用率は相変わらず低いままであった。

まとめるとPT2のほうが機器として良くできているということじゃないかと思う。
仮想マシンで録画ということを考えると、PT2は使える!ということになると思う。

KVMlinux録画環境
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