8月になってしまって、今更感がありますが6月下旬に Subversion 1.8 系が出ていたようです。
とうとう分散リポジトリ対応なのか?!と思って詳細を見てみるとそんなことはないようです。管理用内部ファイル群はまた更新されるようです。ファイルサイズが小さくなったり、ファイル移動の管理がちょっと変わっていたりするようです。
http://subversion.apache.org/ Subversion 1.8.1 が現在は出ているようです。
また、最近のGitLab はどうだろうとおもって確認してみたら、5.4がリリースされているようです。
そして今後 6.0 では Enterprise版とCommunity版と2つに分かれるようです。前者はやはり有料となるようです。単純にサポート有無だけでなく、機能の差異もあるようなので個人的にはちょっと残念に思います。便利なGitHubでオンプレミスで使いたいからGitLabを選択!という状況を考えていたのですが、これはちょっと実現できないかも。
Enterprise版では、LDAP使えるようになるようなので ActiveDirectoryからデータとってきて~とか出来そうな予感です。
GitLabがこんな進化を辿りそうなため、Rhodecodeのほうには簡単でもいいからIssueTrackerが搭載されるのを願いつつ待ってみみようかと思います。