ここに書いてあることは自分が勝手に書いているので、間違いも多く含まれるかと思います。
ご注意下さい
敷居がおそらく低いであろう x86版をうちのPCにそのまま入れてみることに。
最近はVMwareとかで簡単に試せるようになっている状況なので、
またこの手の奴は試している人が多いので、
自分は、素直に実ハードウェアにインストールしてみる方法をやってみます。
スペック
- Core2Duo E6300 2GB Mem.
- GeForce8600GT
- HDD 160GB
WindowsXPならまだ現役で十分戦えるこんなスペックです。
インストール
クリーンに新規インストールを選択。
驚いたのが、パーティション作成。
なんと、単一のパーティション作成のつもりだったのにシステムが勝手に 100M程度のパーティションを作ります。
これはlinuxでよくみる /boot の扱いとなる部分でしょうか。
最初のロケール等の設定が終わったら、放っておけば勝手に進むので、楽に進みます。
起動直後
とりあえず使える状態になった感じのところでみてみた。
まだ裏で色々と動いているモノの、メモリ使用量が600M程度. Vistaに比べると格段に少ない。
各種ドライバも普通に入ったし、なかなか好調なスタート。
きちんとサウンドドライバが入ったことがなんかうれしい。
メディアプレイヤー
びっくりしたのがここ。
mp4やm2t, m2ts, aacが標準でサポート。
いろいろとインストールして設定しなくても良くなったのはとてもうれしいかも。
ドメインに参加
Vistaらをドメインにいれたことの無い自分にとってはここで若干手間取った。
XPらと変わらず、マイコンピュータのプロパティ、システム情報から設定できたんですねえ。
ディスク使用量
およそ10GBほどを使用中。
予想よりもコンパクトでびっくりです。
とりあえず今日はここまで。
休みに突入したら色々と触ってみたいなぁ。