すらりん日記は 技術書典13に参加します

すらりん日記は、サークル名「すらりんラボ」として、技術書典12(オンライン) に参加します。今回のすらりんラボでは、新刊3冊を出します。技術書典13は 9/10 (土曜) から 9/25 (日曜) まで、オンラインイベントで開催されます。そのなかで、 9/11 (日) はオフライン会場でイベントが開催されます。

頒布情報

  • 日時: 2022/9/10 から 2022/9/25
  • 場所:
    • 技術書典オンラインマーケット
    • 池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)(9/11のみ
  • 頒布物:
    • 【新刊】DirectX12 Programming Vol.4
    • 【新刊】Vulkan Programming Vol.4
    • 【新刊】1週間で作る自律走行 AI ロボット
      ~JetBot による実体験でディープラーニングの基本がわかる
    • Vulkan Raytracing Programming Vol.1
    • DirectX Raytracing Programming Vol.1

続いて、技術書典13に向けて用意している新刊の内容を紹介します。

DirectX12 Programming Vol.4

DirectX12 のプログラミング書籍 第4巻です。
今回は、法線マッピングに関するものやディファードレンダリング、GPU パーティクル、VAT、動画テクスチャや Waitable Swapchain など、API そのものの使い方よりはユースケースに近いものを取り扱っています。

目次

  • はじめに
  • メモリについて
  • 頂点のストリームアウト
  • 法線マッピング
  • ディファードレンダリング
  • GPUパーティクル
  • 頂点アニメーションテクスチャ (VAT)
  • 動画テクスチャ
  • Waitable Swapchain
  • あとがき

サンプル

※ 本ページ末尾にプログラム実行例を紹介しています。

購入先

技術書典オンラインマーケット: https://techbookfest.org/product/gf0CZmD3wFRerHuaVcW773
BOOTH: https://slash-labo.booth.pm/items/4138121

Vulkan Programming Vol.4

Vulkan のプログラミング書籍 第4巻です。
今回は、法線マッピングに関するものやディファードレンダリング、GPU パーティクル、VAT、動画テクスチャなど、API そのものの使い方よりはユースケースに近いものを取り扱っています。

ディファードレンダリングの章ではサブパスを用いたものを紹介し、 ComputeShader の登場により忘れ去られてしまったトランスフォームフィードバックについても、記載をしています。

目次

  • はじめに
  • メモリについて
  • 頂点のストリームアウト
  • 法線マッピング
  • ディファードレンダリング
  • GPUパーティクル
  • 頂点アニメーションテクスチャ (VAT)
  • 動画テクスチャ
  • あとがき

サンプル

※ 本ページ末尾にプログラム実行例を紹介しています。

購入先

技術書典オンラインマーケット: https://techbookfest.org/product/aTQwGaX2EcPpwyvg69dszw
BOOTH: https://slash-labo.booth.pm/items/4138122

1週間で作る自律走行 AI ロボット

Jetson Nano という小さなコンピュータボードを用いて、自律走行するロボット(車)を作成します。

詳しくはこちらのページを参考にしてください。

技術書典13 に参加します
技術書典13 が 2022/09/10 から開催されます。今回は久しぶりにオフライン会場が用意され、私もそこに参加します。日時情報場所池袋サンシャインシティ 展示ホールD(文化会館ビル2F)時間11:00 ~ 17:00配置場所すらりんラボ

目次

・はじめに
・第1章 JetBot を作る
  JetBot はオープンソースなロボット
  構成部品
  組み立てる
  OS の書き込み
  システム設定
  JetBot用に構成
・第2章 ディープラーニングの概要
  AI、機械学習、ディープラーニング
  機械学習
  ディープラーニング
  機械学習の作業ステップ
・第3章 障害物を避ける
  概要
  データの収集
  データから学習させる
  自律走行をテスト
  突然出現する障害物
  動作の背後にあるもの
・第4章 Windows を用いた高速な機械学習環境のセットアップ
  CUDA / PyTorch を利用可能な環境を作る
  学習させるには
・第5章 ライントレース
  データの収集
  データから学習させる
  自律走行をテスト
  動作の背後にあるもの
・付録 Raspberry Pi でチャレンジ

購入先

BOOTH: https://slash-labo.booth.pm/items/4138935

DirectX12 / Vulkan Programmig のサンプル実行例

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