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話題の IGZO 7.9 インチパネルを買った

つい先日、発売になっていた秋月電子通商の IGZO 液晶パネルセットを購入しました。
小さめ液晶ディスプレイ欲しい派の自分としては、今回3種類もバリエーションがあるため、どれにしようかかなり悩みました。
5.5インチで Full HD (1920×1080) か、 6.0 インチで 2560×1440、 7.9 インチで 2048×1536 どれもこれも魅力です。

購入

悩んだ末買ったものは 7.9 インチとなりました。パッケージは以下のような感じです。意外と、7.9 インチって小さいなという印象です。

動作チェック

基板とパネルと説明書に従ってサクサクと配線すれば準備完了です。以前の 7インチパネルのときよりはフレキケーブルが素直に接続できて難易度下がっている気がします。
電源を供給して一呼吸した辺りで、青色ランプが点滅開始しました。これは 7.9 インチパネルを認識しているからのようです。他のパネルだとここの色が変化するとのこと。

HDMI ケーブルも接続して、 Windows ノートの2枚目として設定してみたのが以下の状態です。パネル画面全部に出すために、解像度変更および回転を適用させています。このパネルもポートレート状態が標準でした。やっぱり、スマホタブレット向けパネルの流用でしょうか。

カーテンの映り込みがありますが無視で・・・。

次に、逆さになってしまいましたが、パネルらの裏面(表?)です。

テキストサイズについて

Windows10 標準の状態でなく、 150% の文字拡大状態でバランスがとれた表示になる気がしました。これならノートPCの2枚目モニタとして常用できる感がありました。屋外でもマルチディスプレイの実現可能性が見えてきました。

まとめ

やはりキレイに映ります。前回の時もそうでしたが、ちょっと感動するキレイさですね。

無事に動作することがわかったので、ケースなどを準備していきたいと思います。今回は前回と違って1平面でおさまりそうなので、前回よりも薄くできたらいいなという希望です。

おまけ

以前の IGZO 7インチパネルのものは市場在庫ぐらいしか残っていないような気配です。思っていたよりは割と長く発売されていたと思いますが、入手がそろそろ難しくなってきた感じでしょうか。そのタイミングでこの3種が発売されたのはとてもよかったです。

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