Fedora14の環境をインストールしているうちに、Fedora15が出てしまいました。
やりたいことであるSPICEの部分も、仮想マシンマネージャから設定できるようになったとのことで、Fedora15のほうをインストールすることに変更してみました。
やりたいことであるSPICEの部分も、仮想マシンマネージャから設定できるようになったとのことで、Fedora15のほうをインストールすることに変更してみました。
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しかしながら、インストールして仮想マシンマネージャから仮想マシンを作ろうとしたら、エラーが発生。
どうもハードディスクか設定ファイルか書き込みに失敗するのか、仮想マシンそのものを作れず。
今のところGUIからはダメそうな感じでした。
ちなみにFedora14の初期状態では仮想マシン作成後、WinXPのインストール時のハードディスクフォーマット時で強制終了してしまう感じに。
ただ、qemu-kvmのアップデートを適用したらこれは無事に正常に進行するようになりました。
ただ、Fedoraの安定性の悪さは気になりますね・・・
仮想マシンを束ねる環境としては不安。
そんな中、見つけてきたのがこれ。
“Scientific Linux”
どうやらCentOSと同様のものらしいです。研究所向き。
調べてみるとRedhatLinux6相当にはなっているみたいだし、
CentOS6が未だに出ていない状況から考えると、こちらのほうも視野に入れて実験してみるのが良さそうです。
少なくとも、Fedoraよりは安心して使えそう(メンテ期間はながそうだし)