サーバー構築

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ポリシーベースルーティングの話

1つのPCが複数枚のネットワークアダプタを持ち、いずれのアダプタからもアクセスが可能な場合、スタティックルーティングの設定だけではうまく通信できない場合があります。 このような構成をマルチホーム、マルチホーミングな環境と呼ぶようですが、このときポリシーベースルーティングというものの設定が必要になってきます。
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Raspberry Pi で L3 スイッチを作成する

以前に VMware ESxi と VyOS を用いて3つのネットワークセグメントを接続することをやりました。今回はこれを Raspberry PI を用いて実現できないかを実験しました。 準備 前回同様、都合により3つのネットワークセグメントからのパケットはタグポートで出ているものを使用することにします。このスイッチは、 NETGEAR の GS108Ev...
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複数セグメントを接続するルーターの作成 後編

前回はネットワークの構成や VyOS の初期セットアップの話でした。後半戦となる今回は、この VyOS に設定を行っていき、3セグメントの接続を実現していきます。
サーバー構築

複数セグメントを接続するルーターの作成 前編

実験環境で、3つの異なる LAN セグメントを接続するルーター(L3スイッチ)が必要になり、これを準備した記録です。 通常のブロードバンドルーターを複数使えばできるかなと思ったのですが、予想外の結果でした。結論としては VyOS を使用して自分で設定する!というところになりました。 ブロードバンドルーターの組合せ 一般用のブロードバンドルーターは2つの LA...
サーバー構築

安価なタグVLANスイッチ

GS108Ev2 と GS108Ev3 が手元に揃いました。 VLAN が安価にくめるという点でこのハブは素晴らしいのですが・・・。 紹介 GS108Ev2 (GS108E-100JPS)、このハブは機能が豊富で特に VLAN ができる点がポイント高いです。そこでもう1つ買い増ししておこうと思って購入したら GS108Ev3 (GS108E-300JPS) ...
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CentOS 7 に coturn をインストールしてみた

オープンソースの STUN/TURN サーバーを導入してみました。 ターゲットは CentOS 7 を想定しています。 NAT 越えのための STUN サーバーを NAT 配下に設置できそうなパラメータも紹介します。
Hyper-V

Windows Server 2016 で RemoteFX GPU の実験

Windows Server 2016 で個人的に魅力的に感じている RemoteFX 仮想 GPU について実験してみました。 Windows Server 2016側の準備 Hyper-V の役割だけでなく、リモートデスクトップ仮想化ホスト の役割もインストールして RemoteFX を使えるようにします。 今回の環境では Intel HD Graphi...
Hyper-V

Windows Server 2016 のUSBメモリからインストールとWindowsコンテナの実験

Windows Server 2016 には興味深い機能があったので検証してみたいところでした。 MSDN でも入手可能になったので早速インストールを試みたわけですが、そのときの記録です。 (早速といってますが、実は10月半ばには入手可能になっていた模様。 MSDNで見当たらなかったので落胆していましたが、確認したタイミングの問題でしょうか)
サーバー構築

Gitlab-CE 8.10 を日本語化してセットアップ

Gitlab-CE 8.10 をできる限り日本語化してセットアップしてみました。 せっかくなので CentOS7 の Minimal からスタートしてみます。
vmware

ESXi 6.0u2 にしたので Host Client

ESXi 6.0 update2 にした理由の1つには実は Host Client が導入されたからというのがありました。無事に ESXi を更新できたのでこれを確認してみました。 アクセス Chrome で ESXi のホストにアクセスしてみました。よく見慣れたページですがよくよく見ると、 Host Client のリンクが追加されていました。 これをクリ...