GLSLの記述について、ATIは結構シビア。
ドライバのバージョンによってはシェーダーのコンパイルが通ったり通らなかったりする。しかし、通らないのは厳密には正しく、そのようなシェーダーを書いていない開発者のほうが悪いのはわかっているんだけど、なんとも開発しづらい。
ドライバのバージョンによってはシェーダーのコンパイルが通ったり通らなかったりする。しかし、通らないのは厳密には正しく、そのようなシェーダーを書いていない開発者のほうが悪いのはわかっているんだけど、なんとも開発しづらい。
以前は警告が出ていたのものが、警告が出なくなったりして、
チェックが緩くなったものもあれば、逆にきつくなってコンパイルを通さないものが出てきたりとか。
修正の指針が曖昧なのも疑問である。
■出遭ったこと
- sampler2Dにもuniform修飾が必要である。
- 以前は修飾が無い場合はuniformで扱われた。
- HLSLにあわせられていたが、これの挙動が変わった。
- float精度について
- 以前は警告が出ていたが、現在は警告を発しなくなった
■ドライバ
- 以前っていっているのは Catalyst 9.0くらいのころ
- 今っていってるのは Catalyst 10.7
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