AMDのOpenGLドライバの本体は、
atioglxx.dll(x86), atio6axx.dll(x64)なわけですが、
Catalystを10系から更新したら、このdllの所在が分からなくなってしまいました。
従来は、どちらも System32におかれていたと思います。現在 Catalyst 11.6 ですが、この状況でdllを検索してみたら以下の場所にありました。
atioglxx.dll(x86), atio6axx.dll(x64)なわけですが、
Catalystを10系から更新したら、このdllの所在が分からなくなってしまいました。
従来は、どちらも System32におかれていたと思います。現在 Catalyst 11.6 ですが、この状況でdllを検索してみたら以下の場所にありました。
- atio6axx.dll : windows/system32 に配置.
- atioglxx.dll : windows/system32/SysWOW64 に配置.
またどちらにおいても egl系の関数が含まれていましたので、
OpenGL ESを試すこともできそうです。
NVIDIAのグラフィックボードでも、egl系が使えるようになると
両環境でOpenGL ESを試しやすくなっていいと思うので、そうなってくれないかなーと願ってます。