GPUViewを使ってみようと思い、Windows Performance Toolkit とかを入れてみたのですが、ログ収集のためのコマンドバッチ log.cmd を実行するとエラーが出ることが確認できました。ちなみにこの症状は WIndows7 64bit 上で確認しています。
そのエラーというのが、「4000 の使い方が誤っています。」というもので、このメッセージだけではよくわかりません。
これを解決するためには環境変数をセットすると良いようです。log.cmdを実行する前に、以下のようにして値をセットすると実行できるようになりました。
> set TRACE_LOGGING_MEMORY=4096
実行した後は、対象アプリケーションなどを実行して、再び log.cmd を実行してログ収集を停止して、その際に出来上がる Merged.etl ファイルを GPUView で開いてあげれば OK です。まだ GPUView の見方がわかっていませんが、これで実行&情報収集は出来るようになったのでよしとします。