SharpVulkan のセットアップ


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SharpVulkan 導入

SharpVulkan の導入について説明します。
ここでは、この後使用する SharpVulkan と SharpVulkanWPF のインストール・導入を説明します。

これらのコンポーネントおよびコントロールは、現在 NuGet で公開しています。
そのため、 Visual Studio から簡単にインストールすることができます。
(現在は、Visual Studio 2015 で動作を確認しています。)

NuGet でインストールする対象は、各プロジェクトごとになります。
まずは以下のように C# WPF アプリケーションを選びます。

sharp_vulkan_setup_01

プロジェクトを作成したら、以下のようにソリューションエクスプローラーから、”参照” を右クリックして、
そこに表示される NuGet パッケージの管理を選びます。

sharp_vulkan_setup_02

NuGet パッケージマネージャーの画面が表示されると思います。
ここで、パッケージソースを NuGet を選択します。
もし、パッケージソース NuGet を選べない場合には、横に並んでいる歯車アイコンを押して、設定を行う必要があります。
NuGet の項目が存在していれば、利用可能なパッケージソースの一覧にチェックを入れるだけです。
それすらない場合には、以下のように値を設定して、更新ボタンを押します。

sharp_vulkan_setup_03

以下のように参照タブを選んでパッケージ名 「 SharpVulkan 」 で検索します。
表示される細かいバージョンの違いは無視してもらってかまいません。

sharp_vulkan_setup_04

ここでは、 SharpVulkanWPF を選択します。
SharpVulkanWPF は SharpVulkan に依存していますが、ちゃんと設定が行われているため、
SharpVulkanWPF のインストール時に両方インストールされます。

sharp_vulkan_setup_05

パッケージを選んで以下のようにインストールを押します。

sharp_vulkan_setup_06

すると、 SharpVulkan, SharpVulkanWPF の2つのパッケージをインストールするかどうかの確認画面が出てきます。
(VisualStudio の設定によってはこの画面は飛ばされてしまうかもしれません。)

sharp_vulkan_setup_07

インストールが完了して、ソリューションエクスプローラーの参照を確認してみると以下のように SharpVulkan, SharpVulkanWPF が追加されています。

sharp_vulkan_setup_08

配置する

インストールが終わったので、この SharpVulkanWPF を配置してみましょう。
MainWindow.xaml を開いて、以下のようにコードを記述します。

実際には、 xmlns:sharpvk の行と、 それに対応するタグを追加した程度です。
これでプロジェクトをビルド・実行すると以下のように画面が出てきます。

sharp_vulkan_setup_09

ここでアプリケーションがうまく動かない場合には、 Vulkan が使用可能なドライバが入っているか、対応しているデバイスかどうかをまず確認する必要があります。

まとめ

これで SharpVulkan をプロジェクトに追加する方法はおしまいです。
次からは、このプロジェクトを利用して描画コードについての説明をしていきたいと思います。

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