VMwareブリッジもどきを使いたい

VMwareで使えていたブリッジタイプのネットワークが組みたい。
仮想マシンを色々と使っているとそう感じました。

Hyper-Vの標準状態で使えるネットワークのタイプは次の通り。

  • 外部
  • 内部
  • プライベート

外部は物理デバイスを接続するタイプ。直接、物理ネットワークにデータを流せる。
内部は、仮想マシンと、動かしているマシンの通信用。
プライベートは仮想マシン同士で通信できるくらいに限定されたもの。

仮想マシンから外部のWebを参照したりするには、外部タイプのネットワークデバイスを設定しておかなくてはいけない。
でも、この外部タイプは複数の仮想マシンから使用することは出来ない。

でどうするかというと、物理NICと仮想NIC(内部タイプ)とをブリッジ接続して、
VMwareのブリッジのような状況を作り出す。
“ネットワーク接続”を開いて、2つのアダプタを選択。
そして右クリックして、ブリッジ接続を選択する。

あとは、仮想PC内でIPを設定してあげるか、DHCPでIP割り当てられる設定であれば、
VMwareのときと同じような使用感の完成です。

仮想PCを増やすときには、追加した接続をブリッジに追加する必要がある。
これには、ブリッジデバイスのプロパティを開き、今追加した接続デバイスにチェックをいれて追加してあげればよい。


Hyper-V上CentOS5.4で統合サービスをインストール

Hyper-V環境でCentOSを使っている状況で、統合サービスをインストールするのを試してみました。
結論としては、ネットワークデバイスはVMBusが使用OK,マウス&キーボードのキャプチャはNGとなりました。

環境はこんな感じです

  • WindowsServer2008R2 Std(Hyper-V 2.0)
  • CentOS 5.4(x64)
    • ネットワークデバイスは、レガシーネットワークデバイスを追加。

CentOSでの準備

まっさらな状態でインストール。
最低限のため、Desktop環境(Gnomeら)もインストールしない。

そして、yum update で現時点での最新へ引き上げておく。

必要ツール類のインストール

yum install gcc kernel-devel make

依存関係でもっと複数のパッケージがインストールされたりもする。
インストール後は、再起動をしておく。

Server2008R2での準備作業

Linux用の統合サービスツールをダウンロード

“Linux Integration Components for Windows Server 2008 Hyper-V R2 – 日本語”をダウンロードする.
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=c299d675-bb9f-41cf-b5eb-74d0595ccc5c

ダウンロードしたファイルを展開すると、isoファイルが含まれているので、
これをisoイメージを置いておく場所などに移動しておく。
実際には、isoファイルをマウスらで選択できるので、ローカルコンピュータ上ならどこでも平気そう。

統合サービスツールをインストールする

WindowsServer2008R2上で作業する。
Hyper-V上でLinuxIC v2.isoをマウントする。
この後CentOS環境からもディスクのマウントを行う。

この先はCentOS内で作業する

mkdir -p /mnt/cdrom
mount -t iso9660 -o ro /dev/hdc /mnt/cdrom

必要ファイル類をいったんコピーする.

mkdir /usr/local/linux_ic_v2
cp -R /mnt/cdrom/* /usr/local/linux_ic_v2

ドライバ類をインストール開始.

cd /usr/local/linux_ic_v2
./setup.pl drivers

NETVSC_DRV: netvsc_open() ERROR! unable to open device…link is down.

と表示されているが、これはきっとレガシーネットワークデバイスのみ現在有効なためだろう。
インストールが終わったら、シャットダウンしておく。

shutdown -h now

マシン構成を変更する

統合サービスツールいれたので、レガシーネットワークデバイスを削除する。
そして、ふつうのネットワークデバイスを追加する。

設定を変更したら、仮想マシンを起動する。

ログインして、ネットワークデバイスの状況を確認してみると、
seth0というデバイスを使用する状況へと変わっています。

20100012_0038centos54_x64.jpg


RemoteApp試してみた

VMwareServerを併用してRemoteAppを試してみました。

準備

VMwareServerで、WindowsServer2008R2用の環境を準備
ふつうにインストールして、リモートデスクトップサービスを構築しておく。

RemoteAppを試すため、基本的なプログラム代表として、
“電卓”をRemoteApp用として試してみることにします。

設定、および確認

サーバーマネージャからたどって、リモートデスクトップの管理項目で、
RemoteApp追加で、電卓を指定する。
Rdpファイルを作成するようにして、これをクライアントPCに持って行く。

最新のリモートデスクトップ更新を適用されているクライアントPCで
上記のRDPファイルをダブルクリックして開く。
すると、アカウント情報を聞かれるので入力。
問題がなければその後Windows7系の電卓が起動する。

試したのは、Vistaクライアントででしたが、ウィンドウ枠が明らかに違うのでわかる。
でもクライアント側にインストールされてないアプリケーションをこのように使えるのはおもしろい技術だと思う。

追加

Maya 2009をこのRemoteAppで使えたら、便利になる!と思ったのですが、
やっぱりライセンス縛り系はこの方法使えませんでした。
フローティングライセンス運用しているネットワーク内ならば、もしかするとうまくいくのかもしれませんが。

同様にOffice系も動かないような気がします。試してないけど。。。


Vista SP2でHyperV管理ツールを(続3)

通常使用の Marvell Yukon 88E8056 では使用に耐えないという結論で終了のようだ。
このあたりはさすがIntel NICといったところかな。

と昨日結論づけたけど、これに進展あり。

実はWindowsUpdateの中にこのMarvell Yukon 用の新しいドライバが出てた。
これを適用した後でPCを再起動して、再チャレンジしてみたもののやっぱり接続を繰り返すのは変わらない。

状態が表示されて、切断されて、再接続試みて~の繰り返し.


Vista SP2でHyperV管理ツールを(続2)

仮想ネットワークを設定なし(作らない)でHyper-Vを再構築してみたら、
昨日の手順でつながった!

どうやら問題はネットワークアダプタの問題まで絞り込めた。

幸い実験PCにはもう1つネットワークカードを刺していたので、
そちらのほうで同じ症状が起こるかテストしてみた。

試してみたカードは、
Intel Pro/1000GT Desktop Adapter


結果は、正常に動いてる。
このカード上にHyper-Vの仮想ネットワークアダプタを設定し、
さらにこちらのボードを使って通常のLANに接続するようにしてみても問題なし。

おまけに、あれだけ苦戦していたリモートによるHyper-V管理も問題なさげで。

通常使用の Marvell Yukon 88E8056 では使用に耐えないという結論で終了のようだ。
このあたりはさすがIntel NICといったところかな。


Vista SP2でHyperV管理ツールを(続)

Windows Vista for x64-based Systems 用の更新プログラム (KB952627)
をインストール。昨日のはx86版だったようで。

ダウンロード: KB952627 x64版

続いて KB970203をインストールしてみる。

ダウンロード: KB970203 x64版

昨日はこれら適用の段階でも、
”適用する必要はありません”だったのに、今回は正常にインストールされた。



しかし、症状はそのままあいかわらずで、結局うまく操作できません。
リモートデスクトップを使えるように設定して、この場をしのいでみようかと思います。


Vista SP2でHyperV管理ツールを

基本的に参考にしたのは http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1106hvremote/hvremote.html のページです。
しかし、VistaSP2ではこのままではいくつかうまくいかなかったので、多少試行錯誤しています。

VistaSP2(x64)にHyper-V管理ツールを入れる

KB952627を下記の英語のフォーラムのなかにあったURLからインストール。
日本語のKBではだめでした。古いのかもしれない。

http://social.technet.microsoft.com/Forums/en-US/winserverhyperv/thread/8a0131f0-3663-423f-9afb-66d458274e7e

HVRemoteスクリプトを取得

今回Hyper-Vを動かすサーバーはドメイン不参加マシンのため、ワークグループで作業することに。
そのためには色々と準備が必要です。

まず、次の場所から設定スクリプトをダウンロードしておきます。
http://code.msdn.microsoft.com/HVRemote

サーバーとクライアント両方に必要です。
ダウンロードした後は、C:Windowsなどにコピーして使います。
また、管理者としてのコマンドプロンプトで下記のコマンドを実行しておきます。

cscript //h:cscript

サーバーで作業

コマンドプロンプトで実行します。

HVRemote /add:server01hvmanagement

server01がマシン名、hvmanagementが管理権限を持つユーザー名とします。

クライアントで作業

HVRemote /mmc:enable
HVRemote /AnonDCOM:grant

もし、クライアント側で使っているユーザーと、サーバーでの管理ユーザーが別物で、
普段クライアント側で使っているユーザーで管理作業したい場合には、
“別のユーザー資格情報でログインする”を利用しておくとよいらしい。

cmdkey /add:server01 /user:hvmanagement /pass

ここでパスワードも入力して、クライアント側でデータを保持しておく。

ここまで実行できたら、Vista(SP2)上に追加されたHyper-Vマネージャを起動して
接続できることを確認してみる。

ファイアウォールの再設定

・・・接続できない。
結果としてはファイアウォールで阻まれているところまで突き止めたもののどれが原因なのか不明。
全ファイアウォールをOFFにすれば動くものの、いくら内部ネットワークとはいえやりたくはない。

とりあえずWindowsファイル共有のポートを許可するようにしたところ、やっと動き出した。
あまりこれもあけたくはなかったが仕方ないのかも。。。

  • ファイルとプリンターの共有=>プライベートネットワークにのみチェックを入れる

[追記]
それでもマシンを構成直後でやはりエラー。うーん、なかなかうまくいかない。


VMwareの仮装マシンでMACアドレスを指定する

ゲストOSの構成ファイルを開き、以下の行を削除します。
ethernet[n].generatedAddress
ethernet[n].addressType
ethernet[n].generatedAddressOffset

そして、設定したいアドレスを次のように書く。

ethernet[n].addressType=”static”
ethernet[n].address=”xx:xx:xx:xx:xx:xx”

ずっと、generateAddressの中身を書き換えて、うまくいかないなーと思っていたら、
3行全部削除必要だったというわけです。
1つでも残ると毎回生成されてしまって、何度もやりなおしました。

あとは、addressType=”static”これも必要でした。


あけおめことよろ

2010年 あけましておめでとうございます。

2009年は環境が色々と変わったし、仕事もプライベートもホントに忙しい年でした。
今年はすこしゆっくりした1年になったらなーと思います。

そんな中初詣は明治神宮にチャレンジしてくる予定です。

やりたいことリスト

  • Windows7入れる
  • GeForce9800か9600かかいたい・・・。

紅白見てたけど、水樹奈々の出番がホント少なくて残念。
深愛もっと長くやってほしかったな。


仮想プリンタ機能

VMwarePlayer 3.0の機能として
仮想プリンタ機能があり、これを試してみる機会に出くわしたので
ちょっと記録しておこうと思います。

うちの環境では、ネットワークプリンタが存在するのですが、
それに印刷できるのか、ちょっと心配でした。

結果は正常に印刷できたため、便利な機能だなというところです。
印刷結果にこだわらずに印刷できればいいという局面ならば全く問題なしです。

気になった点は次の箇所

  • 普通紙に印刷して、筋が見える。
    • ホスト環境だと問題がないので、ゲストからホスト経由している点で問題なのか.
  • CDR印刷とかは使えない。
  • 解像度の設定とかがよくわからない
    • 品質設定が色々と出来るのだが、どのようにやってみても前述の筋は消せなかった。

とまぁ、うちの場合ネットワークプリンタだから、
ゲスト環境をネットワーク上から認識できる形にしてあげて、ドライバ入れれば問題もないんですけどね。
今回試してみた環境は完全にクローズドな状況なので、手段がなかったわけですが。

割引クーポン印刷するだけなら、十分に使える機能です。
別PCから印刷しなきゃとかやらなくてすむ!
(Vista x64で旧プリンタとかだとこうなっちゃったりしていたんですが)