2017年03月一覧

VMware ESXi で USB NIC が使えた話

ESXi を使うには、対応ハードウェアを用意するという壁があります。
特に通常の操作はネットワーク経由でしかできないために、対応したネットワークアダプタを使用する必要があります。

Intel の Giga Ethernet アダプタならば多くの場合、素直に導入が可能だと思います。
また、 Realtek の 8111/8168 についても情報が多く、カスタムのドライバを追加して動作させることが可能です。

動機

しかしこれらはほぼオンボードや追加の PCIe の拡張ボードでの NIC です。このようなものを追加できない場合もあります。
たとえば、 mini-itx で ESXi サーバーを立てたいけど、増設できないケースにしてしまった、とか、 NUC や Brix などで拡張スロットを持たない場合などです。
オンボードの LAN が使えない状況では、これらの場面で ESXi は使用不可の状態になってしまいます。

USB によるネットワークといえば USB WiFi ドングルが世の中には溢れていますが、これらが ESXi で使えた話は聞いたことがありません。
認識されて使えるものがあるなら、割と手軽に無線化できてホビーユースにはとてもいいと思うのですが。

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安価なタグVLANスイッチ

GS108Ev2 と GS108Ev3 が手元に揃いました。
VLAN が安価にくめるという点でこのハブは素晴らしいのですが・・・。

紹介

GS108Ev2 (GS108E-100JPS)、このハブは機能が豊富で特に VLAN ができる点がポイント高いです。そこでもう1つ買い増ししておこうと思って購入したら GS108Ev3 (GS108E-300JPS) となっていました。後継になった分、 WebUI が備えられて専用ソフトによる設定では無くなったので、操作はやりやすくなりました。 続きを読む


XAML のエディットコンティニューがすごい (VS2017)

Visual Studio 2017 で XAML のエディットコンティニューが出来るようになりました。これがかなりすごいので紹介したいと思います。Visual Studio 2015 でのライブビジュアルツリーもそれなりに便利にしてくれましたが、この XAML エディットコンティニューは最強だと思います。

環境

今回使用している環境は、 Windows 10 Professional (AU) です。
ここでは、 Visual Studio 2017 Professional を使用しています。
おそらく Visual Studio 2017 Community でも同様に動作するとは思っていますが未確認です。
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Raspberry Pi Zero W がやってきた

Raspberry Pi Zero W が先日発表になりました。日本での発売も3月下旬とのことでもう間近となりました。
しかし、実は「Pirimoni のほうで注文できるよ」との情報があって注文していました。これがようやく手元に届いたのでレポートです。

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Paint.Net のファイル形式拡張

Paint.Net はプラグインの導入で、対応するファイルの種類を拡張することができます。
また、 .net で実装されていることもあって、機能拡張を行うには都合の良い状態となっています。 Windows 標準ペイントより都合のよい場面があるので割と愛用しています。
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Visual Studio 2017 でオフラインインストール

Visual Studio 2017 は現時点では MSDN のほうでもオンラインインストールのインストーラーのみ提供されていて、 iso イメージが存在しません。
しかし、できることなら複数回のインストールやオフラインのPC用といったことに備えてオフラインインストールできるように準備しておきたいところです。

今回、オフラインのインストールに向けて準備する方法について、記録として残しておきます。
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Visual Studio 2017 インストール編

Visual Studio 2017 製品版がリリースされたのでまずインストールしてみました。
リリース直後の状態では、 MSDN のほうでは iso ファイルが提供されておらず、オンラインでのインストールとなりました。
ひとまず Professional 版の導入についてのレポートをしてみたいと思います。
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Mesa3D のレンダラーの切り替え

Linux の OpenGL 実装で有名な Mesa3D ですが、レンダラーの切り替えができることがわかったのでメモしておきます。
ちなみに The Mesa 3D Graphics Library って現時点においては 17.0 となってました。しかしながら動作実験環境は Ubuntu 16.04 で apt でインストールできるものを使用しているため、これよりも古いです。

切り替え方法

以下の環境変数で指定が可能です。

  • LIBGL_ALWAYS_SOFTWARE
  • GALLIUM_DRIVER

この環境変数で LIBGL_ALWAYS_SOFTWARE=1 とするとソフトウェア(エミュレーション)でのレンダラーが選択されるようです。
そして GALLIUM_DRIVER=softpipe を指定することで llvmpipe との切り替えができるようです。


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