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VMware Player の uEFI NTFS 対応

VMware Player は uEFI による起動に対応しています。
しかしながら読み込めるファイルシステムとして NTFS は標準対応していないようなので、これをなんとかしたいと思います。

uEFI の起動

VMware Player は BIOS による起動がデフォルトです(VMware Workstation 12 Player)。
これを uEFI での起動とさせるには、 仮想マシンの vmx ファイルに以下のように編集(追記)します。

この状態で、 FAT32 でフォーマットした USB メモリから Windows やら Linux やらを起動できると思います。

動機: NTFS への対応

最近、 Windows のインストールファイルが 4GB を超えつつあります。そうなると FAT32 では1ファイルの制限に引っかかってしまうので、 NTFS を使いたいところです。
幸いにして、自作PC 界隈の uEFI では NTFS が読めるものが多いようなので、 VMware Player でも使えるようになったらなぁというところでやってみます。

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ESXi 6.0u2 から 6.5 へ更新

今更な話ではありますが、 VMware vSphere Hypervisor 6.0 u2 では、 Chrome で WebClient にアクセスしたときに、ハンドルされない例外エラーが発生して正常に操作できないという問題がありました。ひとまず Firefox を使うことで対処できていたのですが、 そもそもの ESXi のバージョンを上げることで根本解決となります。

前提条件

今回の ESXi ホストでは ssh が許可されていることを想定しています。
ssh で接続して、バージョン更新作業を行ってみます。

バージョン更新を行う

VMware vSphere Hypervisor のバージョンを確認します。バージョンアップ前にはこのようになっていました。

vmware の Web ページから VMware vSphere Hypervisor 6.5 の Offline Bundle (zipファイル) をダウンロードしてきます。これを、 ESXi ホストの適当な場所にアップロードします。ESXi で ssh を許可しているのであれば、 WinSCP などで転送します。

そして、以下のコマンドを実行します。プロファイルの確認をして、アップグレードのコマンドを実行しています。

アップグレード中は進行状況も出ずに、もくもくと動くようでやや不安になりますが、しばらく待っていると結果が出てきます。

あとは ESXi ホストの再起動を行い、再度バージョンを確認してみると以下のようになっていました。無事にバージョンの更新ができたようです。

早速、 Chrome ブラウザで WebClient にアクセスしてログインしてみたところ、エラーも出なくなり操作が可能になりました。


ESXi 向けUSB NICにオススメが増えた

vSphere で使える USB NIC として以前は、以下のものをオススメしていました。

Windows の環境でも USB ハブ機能+有線LAN という点で重宝する機器でしたが、 vSphere Hypervisor (ESXi) の環境でも使えるということで個人的にはさらに価値が高まっているものとなっています。 vSphere Hypervisor 用として考えるならば、もっとオススメできる機器が登場していました。

見ての通り、 USB 1つで、 2つの Ethernet のポートが追加できます。 個別に仮想マシンに割り当てるもよし、1ポートでは出来ない仮想スイッチを構成するもよし、色々と可能性を広げてくれそうです。
USB 3 での接続なので、転送速度の懸念もあまりなしといったところです。 NUC と組み合わせた場合、小型なのに2ポートEther というしっかりした環境を実現できます。

標準のドライバで何もせずに認識というわけにはいかず、ドライバの導入という手間はかかります。
いずれも LAN-GTJU3H3 と同じく ASIX AX88179 というチップを使っているようです。これについては以前の記事の方で説明もしているので、そちらを参照してもらえればと思います。


仮想マシンへD&Dが効かないときにチェックすること

近年の仮想マシンには VMwareTools をインストールするのではなく open-vm-tools をインストールするというのが定番になってきました。しかしながら、これで少しだけ手間取りがあったので記録として残しておきます。

同じように悩んだ人がいたら、その解決に役立てるのではないかと思います。

症状

VMware Player なり Workstation なりに、 Ubuntu 17.04 をインストールしました。
そして open-vm-tools もインストール済みの状態でした。

しかしながら、クリップボードでの文字列コピーやファイルのコピーが機能しませんでした。
仕方なく VMwareTools をインストールしようとしても、open-vm-tools のほうを推奨される&そもそもファイルパス情報が色々と変わっていてインストールにも手こずる始末でした。

解決策

実は open-vm-tools のインストールだけでは、目的のものは含まれていないようです。
本当に必要としていたのは、”open-vm-tools-desktop” でした。

そのため、以下のようにコマンドをたたいてインストールして、再起動を行えば無事に各種機能が使えるようになりました。

open-vm-tools という名前が有名になっていて、仮想マシンのデスクトップ環境では、このパッケージだけでは足りないとか、ちょっとした罠だったなと思います。
以前にも同じように有効にならないことで不思議に思っていましたが、これが原因だったのかなと今になって思いました。


VMware ESXi で USB NIC が使えた話

ESXi を使うには、対応ハードウェアを用意するという壁があります。
特に通常の操作はネットワーク経由でしかできないために、対応したネットワークアダプタを使用する必要があります。

Intel の Giga Ethernet アダプタならば多くの場合、素直に導入が可能だと思います。
また、 Realtek の 8111/8168 についても情報が多く、カスタムのドライバを追加して動作させることが可能です。

動機

しかしこれらはほぼオンボードや追加の PCIe の拡張ボードでの NIC です。このようなものを追加できない場合もあります。
たとえば、 mini-itx で ESXi サーバーを立てたいけど、増設できないケースにしてしまった、とか、 NUC や Brix などで拡張スロットを持たない場合などです。
オンボードの LAN が使えない状況では、これらの場面で ESXi は使用不可の状態になってしまいます。

USB によるネットワークといえば USB WiFi ドングルが世の中には溢れていますが、これらが ESXi で使えた話は聞いたことがありません。
認識されて使えるものがあるなら、割と手軽に無線化できてホビーユースにはとてもいいと思うのですが。

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ESXi 6.0u2 にしたので Host Client

ESXi 6.0 update2 にした理由の1つには実は Host Client が導入されたからというのがありました。無事に ESXi を更新できたのでこれを確認してみました。

アクセス

Chrome で ESXi のホストにアクセスしてみました。よく見慣れたページですがよくよく見ると、 Host Client のリンクが追加されていました。
esxi60u2-hc_1
これをクリックすると以下のように、以前検証したときに見た画面が表示されました。
esxi60u2-hc_2
ログインを行って表示された画面が以下のようになります。

esxi60u2-hc_3
この時点から vSphere Client の代わりに使えそうな予感が漂ってきます。

ESXi の設定など

前回インストールして環境設定が不十分なところがまだありましたので、ここでこの Host Client で設定ができるかをチェックしてみたいと思います。
またここからは Chrome ではなく Microsoft EDGE にて試しています。
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ESXi 6.0u2 更新のその後

危惧していたネットワークの問題も解消されて うまく 6.0 update2 に更新できたので、さらにその後のパッチ適用と気になっていた点の解消などやってました。
昔のデータストアから VM らをインポートしたりして環境復帰できたらこの作業の旅も終わりです。

(Update) とかいう表示

esxcli software profile get で情報を表示させたときに (Update) と頭について、 ESXi 5.5 のベースを使っているようにみえたのでこれらをなんとかしてみました。

調べてみると同じように気になっている人もいるらしく、調査結果がすでにありました。
詳しくは参考サイトの情報を読んでいただければと思います。

今回の自分の環境でも以下の点がまさに一致でした

  • (Updated) という記載は何なのか
  • そもそも未だ 5.5 という記載が残っている

そして今どういう状況なのかという点ですが、「ESXi 5.5 からアップデートしたことを考慮すると ベースは 5.5 でカスタムドライバ入れた状態で、アップデートを適用した独自プロファイルになった状態」と考えられます。

“esxcli software profile update” によって更新作業を行ってきたため、こうなるのもわかってしまえば納得です。システムとしては 6.0 になっているので、一応 ESXi 6.0 のシステムとして稼働しています。

ただ気にはなるので、できることならば Updated の表示を消したいところです。

ネットワークの問題が再燃する覚悟を決めて以降の作業をやってみました.
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ESXi 6.0u2 へのアップグレード

前回の続きになりますが、ESXi 5.5 から 6.0 系への更新を進めてみました。

ssh でつないでコンソールからアップデートを適用しました。5.5 の段階でいれた Network のドライバが消えてしまうかとヒヤヒヤしながら作業しましたが、再起動後も問題なく認識されたままでした。消えてしまった事例も見つかるので、sshでつないで esxcli 経由でやったのが成功の秘訣かもしれません。
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ESXi 4.1 から 6.0 系への更新を試みる

ESXi 4.1 が安定して稼働していたのですが、今となっては古くなってしまったので、
vSphere Client がなくても Web から操作できるようになったという ESXi 6.0 Update2 への更新を決断しました。

今回の内容は実はそこまで到達するまでに苦戦した道のりの記録です。同じようにアップデートに苦しむ人(苦しんだ人?)の助けになれば幸いです。

バックアップ

ESXi のシステムは USB メモリに格納していたので、まずはこれをバックアップをとっておきます。
自分は DD for Windows を用いてイメージを丸ごと保存しています。

そして今回作業用のUSBメモリを新規に用意しました。
4GB のものでもうまくいくと思いますが、適当に用意したものが 8GB のものだったのでこれで作業しています。
(元々使用していた USB メモリの容量以上であれば問題は起こらないかと思います。)
ちなみに以下のメモリを使っていますが、アクセス速度の点ではイマイチかも。ESXi では致命的にならないのでこれで。



このUSBメモリに先ほどとは逆の手順で DD for Windows でイメージから USB メモリへ書き込み作業を行います。

以降の作業は全てこの USB メモリに対して行います。元々の USB メモリはいざという時に備えてそのまま保存です
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VisualStudio 2015 と VMwareWorkstation

Windows10 環境にしたこともあり、VisualStudio 2015 も普段使いの環境に追加していました。このときに、 VMware Workstation 12 で仮想マシンを構築・起動をしようとした際に、「64ビットのゲストOSはこのホストではサポートされていません」というエラーメッセージが出てしまいました。

このエラーは、仮想化支援の機能が BIOS で OFF にされていたり、 そもそも CPU が対応していなかったりすることでみるものなのですが、今回はそれら以外でこのエラーを見たのでここにメモしています。

Android 開発もできるようになったとのことで、 VisualStudio 2015 のインストール時に、 Visual Studio Emulator for Android という開発用のエミュレータをインストールしてしまったことにありました。

このエミュレータはクライアント Hyper-V の機能をベースとして使っているようで、これが原因となっていました。

仮想化支援の機能は基本的にはすでに使用されていると次のアプリでは使用できないため、このような症状になったというわけです。(近年は、Nested な仮想化支援環境も構築できるよう進んでいますが、Hyper-V はこのあたり非対応のままのようです)

早速、コントロールパネルから Windows の機能の部分で Hyper-V に関するところを確認してみたら、インストール済みとなっていましたので、チェックを外して無効化しました。この後再起動を要求されます。

再起動後は、 VMwareWorkstation では当初出ていたメッセージが消えました。一方で、案の定ですが VisualStudio の Android エミュレータは使用不可能となっていました。両立できないのは残念ですが、仕方のないことではありますね・・・。