「 すらりん 」一覧

仮想マシンへD&Dが効かないときにチェックすること


近年の仮想マシンには VMwareTools をインストールするのではなく open-vm-tools をインストールするというのが定番になってきました。しかしながら、これで少しだけ手間取りがあったので記録として残しておきます。

同じように悩んだ人がいたら、その解決に役立てるのではないかと思います。

症状

VMware Player なり Workstation なりに、 Ubuntu 17.04 をインストールしました。
そして open-vm-tools もインストール済みの状態でした。

しかしながら、クリップボードでの文字列コピーやファイルのコピーが機能しませんでした。
仕方なく VMwareTools をインストールしようとしても、open-vm-tools のほうを推奨される&そもそもファイルパス情報が色々と変わっていてインストールにも手こずる始末でした。

解決策

実は open-vm-tools のインストールだけでは、目的のものは含まれていないようです。
本当に必要としていたのは、”open-vm-tools-desktop” でした。

そのため、以下のようにコマンドをたたいてインストールして、再起動を行えば無事に各種機能が使えるようになりました。

open-vm-tools という名前が有名になっていて、仮想マシンのデスクトップ環境では、このパッケージだけでは足りないとか、ちょっとした罠だったなと思います。
以前にも同じように有効にならないことで不思議に思っていましたが、これが原因だったのかなと今になって思いました。


curl で Cookie 認証突破


様々な Web サービスがありますが利用する際に、ユーザーはまずログインして使用するといったものがあります。
有名どころはアプリケーション用のAPIキーを発行して使用させてくれたりしますが、そうでないところもまだ残っているんじゃ無いかと思います。
それと、 API キーを発行するまでじゃないんだよなぁといったときに、ログインしてちょっとだけ処理させたいといった需要でなんとか出来ないかトライした記録です。

はじめに

通常の Basic 認証なら、 curl のオプションに設定して終わりだったりします。ここでは専用のログインフォームがあって、そこに入力するといったものを想定しています。

ここで対象にあげたサービスらはちゃんと REST API を備えているので、今回紹介するような話は全く不要のものとなります。無駄な努力は避けるようにしましょう・・・。

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Cloud9 IDE をサーバーにインストール


クラウド開発環境サービスの Cloud9 の IDE については、オープンソースとして公開されているため、 Linux 環境に入れて使うことができます。
これを利用して、開発サーバーに Cloud9 IDE をインストールして、ブラウザで開発ということにトライした記録です。

インストール

Ubuntu 17.04 にインストールしてみました。
Cloud9 Core (https://github.com/c9/core.git)として環境が公開されています。
一般ユーザーの環境にインストールすることが前提なのでその点にご注意ください。
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話題の IGZO 7.9 インチパネルを買った


つい先日、発売になっていた秋月電子通商の IGZO 液晶パネルセットを購入しました。
小さめ液晶ディスプレイ欲しい派の自分としては、今回3種類もバリエーションがあるため、どれにしようかかなり悩みました。
5.5インチで Full HD (1920×1080) か、 6.0 インチで 2560×1440、 7.9 インチで 2048×1536 どれもこれも魅力です。

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GitHub API ツールビルディング


GitHub で公開されている API を使って、色々なことができるのかと期待している今日この頃ですが、以下のような書籍を見つけました。
これの紹介文の一部に、「GitHub API と使った ツール作りのアイデアが満載」という帯もあって購入してしまいました。また、サブタイトルにも「GitHub API を活用した拡張とワークフローのカスタマイズ」とあって、この部分に興味引かれてつい買ってしまいました。

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GPUを支える技術


近いうちに発売になるらしいですが、タイトルを見て興味があったのでご紹介です。

以前にCPU側のほうでは、以下の書籍が既に発売されており、これは個人的には評価高めだったのでGPU編も期待しているところです。

既に基礎技術として、技術者の中でも教養として知っている必要のある部分だったりしますが、
このように書籍としてまとめられているところに価値があると思っています。

最近は色々な書籍の発刊ペースが落ちてきているので、良さそうな本が出てくると嬉しいですね


VyOS で IPv6 の設定メモ


VyOS ルーターで、 IPv6 の Router Advertise を流す設定を行います
このあたりを見ると設定の詳細があるようです。 https://wiki.vyos.net/wiki/Network_address_setup

IPv6 アドレスとして 修正EUI64 のアドレスを生成・セットさせる手順


CMake に入門&対処事例


Visual Studio の各バージョンごとに vcxproj を用意して… というのが辛くなったため、 CMake によるプロジェクト生成という流派にちょっと入門してみました。
現時点において、 Visual Studio のバージョンが違っても割とプロジェクトは開くことが出来ますし、ツールセットなどの設定をプルダウンメニューから変更する程度で対応できるような状態になっているため、以前ほど対応に時間がかかるような問題ではありません。

しかしながら、ユーザーの操作が伴いますし、各バージョンごとにビルドチェックしたい!といった点ではできないようなので、 CMake 方式に変更してみた次第です。

事例色々

ここでは入門してみて、Visual Studio でのあれそれが、 CMake ではどうやるの?といったことを挙げていきたいと思います。
また、こんなところに躓きました、という点も合わせて上げていきます。これがこれからの CMake やる人への助けになればいいなと思います。

そもそもとして CMake についての書籍があればそれを紹介&読んでみようと思うのですが見当たらず・・・。 gnu make は書籍があるのに残念です。
基本的な点については自分が把握していないこともあるので、別の解説サイトにお任せしたいと思います。

一応自分はこのようにして対処したというものなので、もっと良い方法がある可能性は大いにあります。また、ある状況ではうまくいかないということもあるかもしれません。

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Python 開発環境としての VSCode


Python での開発をやりやすくするために、 Visual Studio Code で Python 開発環境を準備してみました。

必要なもののインストール

VSCode

Visual Studio Code をインストールします。
VSCode は https://code.visualstudio.com/ から取得可能です。
この記事を作成しているときには 1.13 というバージョンのものでした。

Python

Python をインストールします。 Anaconda のほうではなく本家の Python をインストールしました。
そして、今後の取り扱いのことを考えて、 virtualenv も準備ししておきます。そのためには Python のインストール時に pip もインストールされるようにしておきます。

インストールが終わったら、 pip を使って virtualenv をインストールします。

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django で json 送受のメモ


Python のフレームワークで JSON のデータを送受したいことがあり、記述に困ったのでメモとして残しておきます。
同じように困っている人の助けになれば幸いです。

JSON をクライアントへ送信

“Data” というのはデータ保持しているクラスです。いわゆるモデルです。

JSON を受け取る

django 側が JSON を受け取る場合です。以下のコードでは受け取ったものを表示しているだけになります。

以下のように curl からテストをした際に CSRF 関連でエラーとしてはじかれるため、CRSF 無効にするデコレータをつけています。