小さい Arduino

夏休みに小さな Arduino を買いました。
というのも、 Atmega A328P-PU を買ってきて、ブートローダーの書き込みをして… とやっていたのですが途中からうんともすんとも言わない状況になってしまいお手上げになってしまったからです。
安いのでまた買ってくればよいのですが、他に何かないかなぁと探していたところに Arduino Nano, Pro-Mini を発見した次第です。

Arduino Nano / Pro-Mini

Arduino Nano, Pro-Mini も Atmega 328 を搭載します。なので基本的な仕様が Arduino UNO と同じで扱いやすいです。
しかも小型です。よい点は、 5V 電源ではなく 3.3V で動く版もあるということで、電池での動作に向いているんじゃないかと思ってます。

正規品はちょっと高いようなので、 Amazon で色々とみていると複数個入っていてお安い物を見つけました。USBシリアルの通信部分が正規品と違い、 CH340 というチップを使っているようです。このあたりには注意が必要そうです。



どちらも買ってみたので動作チェックなどしてみました。

動作の確認 (Nano)

買った Arduino Nano は USB mini 端子があるので、 Windows 10 (1803) に接続してみました。
スムーズに USB-SERIAL CH340 が認識されて、 別途ドライバをダウンロード&インストールという手順は不要でした。

スケッチを書き込むときには、以下の点を注意しました。

  • ボード: Arduino Nano を選択
  • プロセッサ: ATmega328P (OldBootloader)
  • シリアルポート: CH340 がつながっている COM ポートを選択

購入時点では OldBootloader を選択しないと、書込を行うことが出来ませんでした。以下のようなメッセージが出ていました。

Old Bootloader であれば、問題なくスケッチが書き込めて動作も問題ないようでした。

ブートローダーの書き込み

新しいブートローダーの書き込みは今まで通り Arduino Uno を書込装置として構成し、以下のような配線で書き込むことができました。

動作の確認 (Arduino Pro-Mini)

Pro-Mini のほうには直接 USB ケーブルがさせないので、 以前に買った FTDI の USB Serial 経由で繋ぎました。

スケッチを書き込むときには、以下の点を注意しました。

  • ボード: Arduino Pro or Pro Mini を選択
  • プロセッサ: ATmega328P (3.3V 8MHz)
  • シリアルポート: USB Serial の COM ポートを選択

以下の写真のように USB-SERIAL 変換基板とぴったりと接続できるのですが、裏返しになったりします。
個別配線で繋ぐのと比べると、これはこれで便利かなと思っています。

ちなみにここで使っている USB Serial はスイッチサイエンスで購入した物ですが、 amazon でも取り扱いがあるようですね。

まとめ

工作物の中に Arduino UNO を入れるには高いので ATmega328マイコンでと思っていましたが、 Arduino Nano や Pro Mini が十分安いのと小型なのとで、こちらのほうを使っていければいいじゃないかと思うようになりました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする