Docker で epgrecUNA 構築

CentOS の環境で Docker を用いた epgrecUNA の構築にチャレンジしてみました。 PT3 など PTx シリーズを使用している場合には、既に Docker で環境を作る例があるようです。
今回は手持ちの USB チューナーを用いて作るという点で異なります。使用するのは、昔から持っている KTV-FSUSB2 というものです。

Dockerの準備

以下のようにして、新しい Docker を入れるようにします。

Docker Compose 準備

続いて Docker Compose のインストールを行います。

epgrecUNAインストール

Github から DockerEpgrecUNA を clone しておきます。

続いて、必要になる以下のファイルらを入手し、 epgrec_centos のフォルダ内に配置しておきます。

  • epgdumpUNA160127.tar.gz
  • epgrecUNA_151114.tar.gz
  • epgrecUNA151114Fix1.tar.gz
  • epgrecUNA151114Fix2.tar.gz

Docker Compose により環境を構築、稼働させます。

一応、 usb デバイスを Docker コンテナの中に渡して録画などはそちらで行うようになっています。このとき録画するユーザーのグループの違いによりうまく動かないことがありました。
録画ファイルの置き場や、ユーザー&パスワード等、デフォルトで困る部分は docker-compose 前に編集しておきましょう。

まとめ

今回の Dockerfile らについては、 docker-epgrecUNAを参考にさせてもらいました。

実は Ubuntu の環境でもトライしたのでそちらのコンテナも置いてあります。 Ubuntu でやる場合には、 Docker-compose.yml の該当箇所を変更する必要があります。
また、この docker-compose.yml や Dockerfile らについても自分のところではこれでうまくいったというだけなので、全ての環境で自動でうまく動く保証はありませんし、サポートは致しません。

色々といじってみて、 前回の Samba の件に続いて、 Docker の環境を構築するいい練習にはなったと思います。

補足

最近は KTV-FSUSB2 は生産終わっているようですね。後継の機種は、 KTV-FSMINI というものになっているようです。この KTV-FSMINI もまた Linux で動作させられるとのことです。地上デジタル放送に限れば、まだ USB でのチューナー選びはいくつかの候補が残されているようですね。

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