Python 開発環境としての VSCode


Python での開発をやりやすくするために、 Visual Studio Code で Python 開発環境を準備してみました。

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必要なもののインストール

VSCode

Visual Studio Code をインストールします。
VSCode は https://code.visualstudio.com/ から取得可能です。
この記事を作成しているときには 1.13 というバージョンのものでした。

Python

Python をインストールします。 Anaconda のほうではなく本家の Python をインストールしました。
そして、今後の取り扱いのことを考えて、 virtualenv も準備ししておきます。そのためには Python のインストール時に pip もインストールされるようにしておきます。

インストールが終わったら、 pip を使って virtualenv をインストールします。

VSCodeの設定構築

VSCode を起動して、 DonJayamanne 作 Python の拡張機能をインストールします。
メニューの “表示/拡張機能” を選択して、 Python とタイプすると Marketplace で検索され、候補が出てくると思います。
これをインストールして、 VSCode を再起動すると使用可能になっていると思います。

virtualenvを使う

適当なフォルダを作成して、そこに virtualenv で Python を構築します。
Python を “C:\Python\Python36” にインストールしたとして、以下のように設定しました。

これで hoge/env という場所に python の環境が構築されます。
そして、 env/scripts/activate を実行して環境を切り替えます。

ここを基点とするように VSCode を起動します。

ここで python のコードを書き始めると、 pylint のインストールをするか確認されるのですが、
そのまま継続すると、pylint のインストールでエラー (UnicodeDecodeError) が発生してしまいました。

そこで、Pythonインストール先/Lib/site-package/pip/compat/__init__.py のファイルを開いて、 75行目にある以下の行を変更します。

を、次のように変更します。

Djangoでテスト

この環境に Django をインストール&実行してみます。
VSCode の統合ターミナルで cmd.exe のものを使用するか、先ほどの起動に使ったシェルで、 django をインストールします。

ここで適当にアプリケーションを作成してみて、ブレークポイントまでを仕掛けてみました。
以下のように、デバッグ時の設定を Django を選択して、 F5 で実行開始してみます。

ブラウザを開いて、このビューの index にアクセスにしてみたところ、以下のようにブレークポイントで停止しました。

まとめ

これで VSCode で python や Django を用いての開発もできそうな感じです。
Python Tools for Visual Studio (PTVS) が使えない状況ではこれも有力な開発環境候補となりそうです。eclipse は嫌だという人にはこれは助けになるでしょう。

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