ghettoVCB.shで圧縮バックアップの罠


先日から ghettoVCB.shを使ってのバックアップというものを試してみています。
日本語の検索で簡単にわかる使い方での使用方法だと問題が出ないのですが、
圧縮機能を有効にしてのバックアップを使用すると問題が出てきます。

結論からいえば、圧縮機能に関しては制限事項があるために、
常に使用することは不可能です。

圧縮機能を有効にする

ghettoVCB.shファイルを開くと、40数行目に、ENABLE_COMPRESSION という変数があります。
デフォルトでは0が設定されており、圧縮が無効化されています。
これを1にすることにより、tar.gz形式による圧縮が使用可能となります。

問題点

圧縮機能を有効にした際に、特定のVMのバックアップが出来ないという症状に見舞われました。
tar.gzファイルが出来るのですが、数KBしかない異常な状態になっていました。
なお、圧縮を無効化していたときには正常にバックアップが動いていたのを確認済みです。

調べてみると、これはESXi側のtarの制限のようです。
次に示すようなエラーが出てくるので、tarの何らかの制限にかかっているとは予想していましたが。

tar: cannot store file ‘MyVirtualMahineA/MyVirtualMahineA-flat.vmdk’ of size 68719476736, aborting

調べてみると海外のサイトで出来ない理由が書いてありました。
ESXi3.5では4GB, 4.0以降は 8GBというサイズを超えるtar.gzが出来るようだと、
この圧縮機構が失敗する、ということです。

この結果から、VMのディスク書き込み内容によっては、
圧縮バックアップが失敗するという状況が出てくることになってしまうため、
有効にしたままには出来ないという結論に至りました。

追記

どうも4G,8Gってだけが理由じゃないような感じです。
現に 20G程度の gzファイルが出来ていることを確認しました。

成功・失敗を決めるのは一体何なのか、未だに原因つかめずです。

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