Rhodecodeのインストール


はじめに

GitLabに続きRhodecodeもよさそうだったので、ここにインストールまでの手順をメモしておきます。GitLabは完全にプライベートリポジトリの扱いだったのですが、Rhodecodeは認証無しの状態でもどんなリポジトリがあるのかを見ることが出来ます。
もちろんプロジェクトの設定によっては非公開とすることも可能です。
いくつかの記事にあるように ActiveDirectory/LDAPとの認証連携が出来るのは大きなポイントかと思います。残念な点としては内部にIssueTrackerを持たないことでしょうか。これについては、外部のバグトラッカーと連携することも考えられて設計されているような感じです。

CentOSの準備

CentOS 6.0をMinimumインストールしてある状態からの手順を下記に書きます。

まず今後ネットワークを使えるようにしておきます。

ifcfg-eth0のファイルを編集します。

続いてSELinuxを無効化します。

ファイアウォールも無効化しておきます。

ここまで設定したら一度再起動します。

必要な物のインストール

Rhodecodeのインストール

途中で、リポジトリを格納する場所、管理者ユーザーの情報を入力します。

他のホストから接続できるように設定ファイルを変更します。

host = 127.0.0.1 の部分を割り当てられているIPに変更します。
(どこからでも受け付けたいなら0.0.0.0を設定する. )
そしてRhodeCodeを起動します。

5000番ポートで起動するので、http://(アドレス):5000/ にアクセスします。


あとはセットアップ時につくった管理者ユーザーでログインして、ユーザーを作成したりリポジトリの用意をしたりして運用していきます。

Apacheとの連携

httpd.confに記述を追加して、5000ポートへリダイレクトさせるようにします。

この設定の中で、アドレス中の “rhc” がプレフィックス扱いです。

production.iniを開き、[app:main]セクション内の編集を行います。

同じくファイルの末尾の部分に以下の内容を追記します。
上記のfilter-withの直後に書くとセクション情報の破壊を起こしてしまうので、セクションの切れ目で追記する必要があります。まぁファイル末尾に追記ならそういった問題が起こらないので・・・。

prefixの行に、先ほどのプレフィックス扱いとなっていた部分の文字列を設定します。

自分の環境では、このプレフィックス部分が”rhodecode” ではどうもうまく動作しませんでした。ChromeではうまくいくのにFirefox, IE9では失敗します。/rhodecode/ → /rhodecode./ というようにアドレスが展開されたところまでわかったのですが、それの原因はわからずじまいです。

環境情報

  • CentOS 6.0(x64)
  • Rhodecode 1.3.6
  • Pythonはvirtualenvを使用. (virtualenvを使用しなくても動作できることは確認しています。)

今後のネタ予定

  • 基本的な使い方
  • ActiveDirectoryとの連携
  • 外部バグトラッカー との連携
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