PVRテクスチャ形式の解析 その2


以前調べてみたときから9ヶ月くらいたっていますが、最近また調べてみてわかったことを書いておこうと思います。ここでPVR形式と言っていますが、ファイルフォーマットとしての形式のことと、PowerVRのテクスチャ圧縮 PVRTC とごっちゃになっていました。調べてみた対象としては両方とも含むのですが、どちらかといえばPVRTCについて興味があるといった感じです。

PVRTexTool v3.33を使用してみてわかったのですが、PVR形式のヘッダが昔と比べて変わっています。ざっと見たところ格納できる情報が増えていました。メタ情報が格納されるようです。
これにより先頭から52バイト目からデータがあるというプログラムコードだと正しく動作しません。PVRTexToolを使っているならぼちぼち対応しておかないといけなさそうです。
その一方で、PVRTexToolのよかった点として、旧フォーマットでも保存が出来ることです。現在のような移行期においてはこの機能にお世話になりそうです。

PVRTCのデコードにチャレンジ

仮想イメージA, Bをまず取り出してみようとコードを書いてみました。
うまくいけば、元の形状が予想できるような物が出てくるはずです (と思っています)。

その結果、次に示すような2つの画像が得られました。非常に暗いですが何か色は出ているようです。

仮想イメージA仮想イメージB

ちなみに元の画像は次のものでした。

全く正しそうな感じがしません…。うまく出てくるようならば白黒の合成用画像も出してみようと思ったのですが、これは難航しそうです。

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